法律について

 インターネットを使うにあたって”プロトコル”というものを知らなくてはいけません。簡単にいえばインターネットの約束事です。インターネットの勉強をする上で必ず出てくるもので、例えばTCP(トランス コントロール プロトコル)やIP(インターネット プロトコル)などインターネットや通信をするなら知らなくてはいけないことがたくさんあります。このようなことを知らないと法律に引っかかったりして莫大な金額を請求されたりします。

 インターネットは「分散型」ネットワーク処理を目指しており、この点が「インターネット全体の管理者の不存在」という特色を生み出しています。その結果として、インターネットというのは「無法地帯」になってしまっています。そして、国境すら越えた巨大なオープン・ネットワークなり、管理者すら存在しないネットワークになっています。さらに、問題が発生した場合、どこの国の裁判所でどこの国の法律を使用して裁判をおこなうのかということすら議論の対象になっています。これが、現在におけるビジネス利用のために必要なはずの「ネットの信頼性」の不十分さや「セキュリティの欠如」という、法律上も無視できない問題に連なっており、これらの問題を解決するために、送信データの暗号化や、電子署名という技術開発に対し努力が払われていまが現段階では完璧とはいえません。

 なぜ、どこの国の法律を適用して解決すべきかが問題になるかというと、各国の法制度が一致していないからです。また、国が違えば法律の内容が異なっているだけでなく、ひとつの国の内部で法律の内容が異なっている場合すら存在しているのです。例えば、アメリカ合衆国の場合、州によって法律の内容が異なることがあります。

 このような場合に、どこの国の法律が適用されるのかを決めるのが国際私法という法律で、国際私法によって適用されることが指定された国の法律のことを準拠法といいます。このように政府が何らかに規制を加えなければならないとの動きがありますが論議の対象となっています。

 やはり、ネチケットは大切です。インターネットをするための最低限のルールだと思います。いろいろな法律がある中、ネチケットガイドラインは法律にはなっていませんが、インターネットに関わる全員がネチケットを守れば法律はいりません。もっと、ネチケットの大切さを知って欲しいと思っています。