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Title: Tutorial -沖縄守備軍-
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1941年12月8日、日本軍の奇襲によってアジア・太平洋戦争が勃発。 その後、日本は凄まじい勢いで占領地を拡大していった。 しかし、1942年6月にミッドウェー海戦で米軍に敗北後、戦局は米軍側が優勢となった。
1944年7月7日に「絶対国防圏」といわれていたサイパン島が陥落。 それを機に、次々に島が破られていくので、 政府は国民に対して「決戦非常措置要綱」を発表。これは非常的な措置、例えば徴兵や土地提供などに備えろというもので、さっそく高級娯楽が停止されたり、興行場が閉鎖されたりした。 こうして、本土決戦が近づいていることを国民に浸透させていった。
しかし、大本営直轄の沖縄守備軍・第32軍が創設されたのは、この「決戦非常措置要綱」が発表されるより前の1944年3月22日のことである。創設後、沖縄守備軍は「第10号作戦準備」を開始。これは沖縄現地に到着後、沖縄本島・宮古・八重島に編成していき、フィリピン、台湾、南西諸島を守るものだった。
ということは、日本政府には沖縄で決戦が起こることが早いうちから分かっていたのだ。

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