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Title: Tutorial -知られていなかった5.15メモ-

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実弾砲撃演習
実弾砲撃演習
Credit: Okinawa Prefectural Government

1973年3月30日、米軍は県道104号線を全面封鎖し、復帰後初めて実弾での砲撃演習を行った。県は県道封鎖に関して直ちに抗議と中止要請を行ったが、米軍はこれを無視。復帰時に、「(104号線は)米軍の活動を妨げない範囲で一般住民の使用を認める」という合意を日本政府と行ったと、非公式に説明した。
沖縄県民は、この時はじめてこの合意の存在を知ったのである。この合意は復帰の日、5月15日に決定されたことから、"5・15メモ"と呼ばれた。そしてこの後、公表の必要性が指摘されはじめたが、政府は日米合同委員会の合意は秘密事項であるとして公表しなかった。
分かったのは、米軍を優先するという合意がある事のみで、沖縄県民には不安だけが残った。この後、県は国や米国政府にこの合意の公表を求めていく事になる。

 

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