FAC 6064 那覇港湾施設

県都那覇市の玄関口に位置する那覇港湾施設は、那覇港の一部を成し、那覇空港にも隣接していることから、産業振興の適地として極めて開発効果の高い地域である。第15回日米安全保障協議委員会で、返還が合意されながら、移設先が決まらず、合意から20年以上経過した現在でも返還は実現していない。
- 施設の概要
(ア)所在地:那覇市(垣花町、山下町)
(イ)面 積:568千m^2
(ウ)地主数:967人
(エ)年間賃借料:1,578百万円
(オ)基地従業員:112人
- 施設の部隊及び用途
(ア)軍別:陸軍
(イ)用途:港湾
- 施設の現状及び任務
那覇港湾施設は、那覇商港の一部を成し、那覇空港にも隣接していることから、産業振興の適地として極めて開発効果の高い地域である。
復帰前のベトナム戦争中は、種々の軍艦や原子力潜水艦等の出入りが激しかったが、復帰後は原子力軍艦の寄港もなく、施設の利用状況も激減している。
那覇港湾施設は、第15回日米安全保障協議委員会において、移設条件付き返還が合意された施設であるが、移設先が決まらず、合意から20年以上近く経過した現在でも返還は実現していない。
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